天ピ!滝音?

こんにちは、Parry_Heinrichです。

 

毎回前回の記事の反応について最初に書いている気がしますが、前出したNHK上方漫才コンテストの記事は今までで一番の反応でした!

放送の直前だったのもあるんですかね?おそらく一番アクセス数の多い記事になっていると思います。ありがたや。

 

ということで、少し遅くなりましたが、NHK上方漫才コンテストの振り返りをしたいと思います。

 

優勝は天才ピアニストさんでした!おめでとうございます!

一本目の漫才は二人で掛け合いをしていてたまに「~よねぇ」ってツッコみの竹内さんが観客に向けて言うのが面白いんですよね。何か、彼女が相方のますみさんとのやり取りを俯瞰でも見ている感じで好きです。何ですかね、相方だけでなく自分も含めてツッコんでるときもあって面白いんですよね。同じような感じで、ヘンダーソンさんの漫才(去年のM-1の敗者復活で初めて見たのですが)も好きです。

 

その上方漫才コンテストのネタがYouTubeにありました!

youtu.be

ヘンダーソンさんの漫才もぜひ。5月末までしか見られないみたいです!

youtu.be

 

 

ところで、僕の優勝予想だった滝音さんは最終決戦まで行ったんですけど、最後の審査員7人による投票で7‐0で負けてました…。

 

 

ここからはど素人による個人的な意見です。

滝音は2本ともコントだったんですけど、その中でのやり取りに去年のM-1の予選で見たおもしろ掛け合いが出てきていて、掛け合いはおもしろいんですけど、漫才の形式の中でやったほうが絶対面白いのになあと思ってみていました。

 

コントはバスとバンドマンという設定で、要するに芸人じゃない人に扮しているのに、そういう人たちがあんなに長いこと面白いセリフを普通しゃべるかなあと思って、すこし冷めた目で見てしまいました…。けなすわけではなくて、逆に滝音さんの漫才が面白過ぎるからそう感じたことなんですけど…。

 

マヂカルラブリーさんがM-1で優勝したときにこの漫才はコントなんじゃないかという「漫才コント論争」が起こったのと同じような現象が、このコントは漫才なんじゃないか?という感じで逆で起こってしまうんじゃないかなと個人的に思いました。

 

僕が圧倒的にコントより漫才の方がよく見ているからかもしれません!滝音さん、悪気はないです!

 

すでに個人的M-12022準決勝・決勝予想をもう作ってるんですけど、滝音さん、決勝まで行ってます!笑

 

他のコンビのことも書きたいんですが、長くなりそうなのでここまでにします。

上方漫才コンテスト見ていた方、お笑い好きな方ぜひコメントください!
(ちなみに前の名古屋のラジオDJ・ジェイムスの記事にコメントいただきました!ちゃんとしたコメントは初めてです。ありがとうございます。)